先月、「ジョーカー」という映画を観てきました。
バットマンシリーズの一つだそうで、その手の映画をほとんどみない私にしては、大変珍しいことです。
きっかけは、妹から聞いた話でした。
非正規雇用で働いている知り合いがこの映画をみて、
「このままでは自分もジョーカーみたいになってしまう。もう、なっているのかもしれない」
と言って、新しい働き方を求めて退職したそうなのです。
夫も「人によって解釈が違うらしい」というので話が盛り上がり、見てこようということになりました。
私としては、単純に、外出して気晴らしがしたい気分だったのです。
で、気晴らしになったのかというと・・・
うーん。どうなのでしょう。
主人公はもちろん、初めはまったく暴力的でない人です。
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