国分寺市立いずみホールは私たちにとって、
先日の公演「空と大地の出会うところ」をはじめ、
オイリュトミー学校の学生時代から何度も舞台に立たせていただいて、
ホームグラウンドとも(勝手にですが)思っている劇場です。
そこで、ここ半月ほどの間に続けて
ガイアシンフォニーの第一番と第二番とを観てきました。
きっかけは、「微力をつなげて大きな力に。国分寺チャリティ上映会」
と書かれた一枚のチラシ。
入場料は各回500円。それがすべて配給元へ行き、
必要経費は主催者グループの持ち出し(それを自分たちからの支援金とするそうです)。
会場で、募金箱によって集めたお金はすべて、支援先へ送るそうです。
すぐに、行きたい!と思いました。
「ガイアシンフォニー」は、ずっと、
観たいと思いながら果たせずにきた映画です。
また、
せっかくの寄付金が、
送り先によっては十全に活かされない不安もある中、
支援先としてあげられていた6団体のうちのいくつかが、
非常にいい活動をしていると注目していた団体だったこともポイントでした。
22日には、同じグループが主催した「国際生物多様性Day」のイベントで、
映画「幸せの経済学」も観てきました。
国分寺界隈ではこのところ、
いくつかのグループが、それぞれに興味深い活動をしているようです。
自分たちも、少しずつ学びながら独自の道を探りつつ、
いろんなグループと、ゆるやかにしなやかに協力し合えたら、
セコメントをする